投資がうまくいかないのはなぜ?

大儲けを狙うと逆効果になることも

株式投資を行っている人の中には、短期で大儲けを狙っている人も少なくありません。実際に短期間で多くの利益を得ている人もいますが、それは専業でトレーダーだったり、これまでの投資経験値が高い人だったりが多いです。投資経験が浅い人には向いていない投資手法です。

大儲けを狙う場合と、コンスタントに儲けを狙うのではどのような違いがあるのでしょう。
たとえば100万円の資金を元に投資をしていて5パーセントの利益が生じた場合、1年目の利益は5万円ですが、翌年の資金は105万円になります。2年目も5パーセントの利益が生じると利益は52500円で、2年間のトータル利益は102500円です。

大儲けを狙って投資をしていた場合、100万円の資金で1年目は20パーセントの利益が出ると、20万円になります。投資資金は120万円になりますが、2年目に10パーセントの損失が生じると12万円を失い、2年間トータルで8万円の利益になります。

利回り20パーセントの利益のほうが当然儲かりますが、リスクの高い銘柄を狙うことになりますので、毎年利益を出せるとは限りません。翌年の投資が失敗すると、結局利益は減ってしまうことになりますので、安定的な投資をしているほうが儲けられるということになります。

投資で生じた資金を再利用していくと、より効果的に利益を得ることができますが、リスクの高い投資をしていると資金が減少するので、損失へと転じてしまうこともあります。
株式投資は短期間で儲けるものではなく、資産運用と意識して長期的に取り組めるよう、コツコツと続けていくことが大切です。

インベストメントカレッジで勝ち続けるコツを教えてもらう

大儲けを狙っていなかったとしても、地道に勝ち続けるのは難しいものです。投資は銘柄を見抜く能力が必要なので、投資の知識や企業情報などを勉強し続けるほかありません。

独学で知識を得るのも良いですが、できればプロのトレーダーに学ぶことができると、より投資を成功へ導くことが可能になります。
インベストメントカレッジでは10年以上ものトレード歴があるプロトレーダーが在籍しており、投資の書籍や教育プログラムなどを提供しています。

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